昭和2年 (西暦1927年)
初代上田喜市によって設立。
当初は農機具製造業として創業を果たす。
その後更なる事業拡大を目指し、
現在まで様々なことに取り組んできました。
- 当時、農機具製造に用いたプレス機
昭和2年 | 農機具製造業「上田農機具製作所」として創業 |
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昭和23年 | (株)三徳金鍬上田製作所 に社名変更 |
昭和36年 | (株)上田製作所 に社名変更 農機具と合わせ、製缶事業を開始 |
昭和48年 | 太子工場建設、製造部門を移転する 配電盤、制御盤の設計製作を開始する |
昭和57年 | 電気事業部を独立 塗装事業部を独立 |
昭和62年 | 太子工場を増設 |
平成12年 | 自社製品開発に取り組む |
平成19年 | 創業80周年を迎える |
平成22年 | 新しい設備として「レーザー加工機」の導入 |
平成25年 | 社内電球を全てLEDに変える |
- 初代 上田喜市
- 二代目 上田チトゑ
- 三代目 上田博美
1927年の創業以来、時代はどんどんと加速し、更なる多様化が進む中で、「コスト面や品質向上、納期など、非常に厳しい時代になり、様々なご要望に対応せざるを得ない状況になってまいりました。
そんな中、上田製作所としては「短納期に挑戦」という新たな目標を立て、いかに早くお客様に製品をお届けできるかという点に焦点を向けて取り組んでいます。そのためには、まず会社全体が一丸となり、個々で責任感を自覚し、常に一歩前を行く努力と態勢を整え、士気を高めて真面目に仕事に取り組んでおります。
「頼んでよかった」この言葉を全てのお客様から頂けるように、日々挑戦していける企業であり続けたいと思っています。